NY州内旅行: NYC'22⑩NYCといえば…の本屋さん
こんにちは
さて、去年の旅行記を終える前に再度NYCに行って帰ってきましたが(笑)、割と前回気に入った所はリピートする感じになりました。
そんなリピートしたうちの一つがこちらの超有名本屋さんSTRAND
領事館でパスポートを受け取り、
LA CABRA (今回も二回行きました) でカルダモンバンに舌鼓をうち、観光再開!
この日はマンハッタン南部を中心にぶらつこうと決めていました
いくつか気になっていた本屋さんがあったのですが、特に夫とともに一番気になっていたのがSTRAND
前回は気付かなかったんですが、NYUとかも近くだったんですね~
地下一階、地上二階 (三階もあるようですがイベントスペース?)の大きな本屋さん!
綺麗なトイレもちゃんとあります←大事
トイレのコードは創業年←覚えなくても近くにいる店員さんが教えてくれる
新品にくわえ、古本もあるのです
特筆したいのは地下の多言語コーナーに結構日本語の本(古本)もあって、まぁ日本の定価くらいで買えます。
今回は二回行った中、残念ながら購入に至る本はなかったんですが(選択肢が多すぎて圧巻なのと、なるべく本を減らす努力中だから(笑))、店員さんの素晴らしいレイアウト(受賞作~とか、不朽の名作~とか、まぁありきたりといえばそうですが、いろいろほしくなってしまうのです)と本の量は圧巻。
前回は地下の日本語コーナーで小説をいくつか買いました。(当時一時帰国の予定もなく、NYCにもなかなか来ないだろうと思ったのもあり・・・)
日本の本なので日本語で読みたいけど、今回 (2023)行ったときに、あ、英語版でたんだ!と思ったのが『少年と犬』
もっと規模の小さい本屋さんでも見たので、結構注目されているんですね。
気になってマークはしていたけど、ますます読みたい。
あとはやっぱり、40年の時を経て翻訳された『シュナの旅』は大きく取り上げられてました。さすが宮崎駿。
↓私もレビュー書いてます!
漫画コーナーも去年は二階だったのが一階のカフェ横になって、さらに勢いがある感じでしょうか。
本だけではなく、文庫や(日本のもの沢山)オリジナルグッズも多くてついいろいろほしくなってしまいます。
バッグはかなり丈夫そうだし、街でも結構持ってる人見かけますね。
バッグ好きで、つい集めてしまうんですが、黒い買い物バッグを買いました(↑のシリーズではなくて、安いやつ。でも丈夫だしデザインがシンプルで気に入ってます。夫に取られましたが(笑))
色々買いたい気持ちをぐっとこらえて、前回はお店のしおりをいくつかいただいて帰りました(笑)日本の本だと大体紐がついてるけど、海外の本はそんな親切さはないので、しおりは結構重宝してます。
前回(2022)はこの後紀伊国屋に、今回(2023)はほかに三件くらい本屋巡りをしましたので、またそれは後日~
↑で本を減らしたいから我慢とか言っていますが
今週からイサカのベストイベント、ブックセールがはじまりまして・・・
どーーーーん
つい買っちゃいました・・・
積読が加速・・・
ダグラススチュワートはほかの著作を探していたのですが、たまたまこれを発見!
こっちのほうが新作だからちょっと意外でした。ラッキー。ハードカバーは大きいからなるべく買わないようにしているんだけど、つい買っちゃった。
ルシアベルリンも、これがブックセールに出ると思わなくて嬉しい!
フラ語の本は今回はあまり収穫なしですが、ノーベル賞受賞のアニーアーノーの作品が沢山あって、二冊ほどゲット。
日本帰国時に大量購入した日本の本も無事船便がついて
夫も本沢山持っていて本だらけで床が抜けないか心配な我が家
デジタル結構好きになってきたけど
やっぱり紙、いいよねぇ~
頑張って読んで⇒記録して⇒手元に本当に起きたいものだけ残す!
ようにしていきたいと思います
ブクログも活用中★読書仲間さんゆる募中です(仲間とはいえ特に何もせずフォローするだけ(笑))
ではでは
今日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
去年のNYC旅の記録終わってないのに・・・頑張って書こうと思います
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