Rue de Condé

都会から田舎へ -NY Finger Lakesでの生活-

ペーパーレス挑戦中②王道のKindle -前半-

こんにちは
 
本日のNYはFLX (フィンガーレイクス) 地域の気温はなんと20℃ (70F) 越えでございます。先週は雪が降り、明日も雪が降る予定です。
 
三寒四温のふり幅が大きいぜ・・・NY・・・
 
 
でも、本当に気持ちが良くて
家じゅうの窓を開けて風を通しています。最高。
 
久々にバックポーチでコーヒーなんて飲んじゃったり。
もう少ししっかり温かくなったらBBQもできる♡
 
鳥たちもいつも以上に嬉しそうに鳴いています。私もうれしい。
 

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そうそう、先日メープルシロップづくりを教えてもらいました!

メープルの樹からサップがバケツに落ちる音がとても心地よく、幸せな気持ちになりました。

 

グループのみんなで、そのうちの一人の家の敷地に集まって(すごく広くて静かできれいな敷地でうらやましい)メープルを煮詰める鍋の周りにぐるっと集まって、色々学んだり話したりして楽しかったです。

 

 

さて、 

今の上司の元で働くようになってからペーパーレスをより意識するようになりました。
 

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まだ数か月ですが、かなり慣れてきたというか、効率が凄い(笑)

 

 

アナログはいまだに好きですが、デジタルの良さというか、なぜペーパーレスが好かれるのかも実感できてきました。

 

色々試して(インストールしては使って、気に入らなければアンインストールしたりしました)、結構落ち着いてきたというか使い勝手が良いもの・合うものがわかってきました。

まぁ大体は主流のソフトになりますが。

 

今日はまずはKindle (ソフトウェア) について。えー今更?!(笑)

 

でも、私は今まで何度もDL⇒消去を繰り返して、いま現在、初めて継続使用しています。後程触れますが、海外に住んでいるということも大きい気がします。

 

【Kindleがお勧めな理由】

①スマホが本棚になる

言わずもがなですが(笑)

デジタルの魅力は物理的なスペースを取らないこと。

 

紙の本はワクワクしますが、紙って実は結構重いんですよね。

 

紙の本大好きだけど、結局荷物なのです・・・特に将来引越しの予定があるなら、減らしておきたいものです。

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私は結構同時に何冊も読むのが好きなのですが、アレもコレもとは持ち歩けない。

旅行の時はいつも何冊も持ち歩いては、結局あまり読めず・・・という繰り返しでした

 

 

その点Kindleアプリがスマホに入っていれば、何冊も、何百冊も持ち歩けるんです!

ポケットの中に本棚!凄くないですか?

ポケットモンスターならぬポケットブックシェルフ!ポケシェル!

 

小説メインならスマホで十分

Kindleのデバイスは私は持っていません。iPhoneSEを使っています。

(2nd genでアメリカでSIMフリーを買いました。アマゾンのリファービッシュで$200くらい)

 

大きさは初代のSEよりは少し大きいですが、iPhone6と同じ・・・なのかな?最近の大型化したiPhoneに比べると片手でも操作しやすいし、私にはちょうどいい。

 

Kindleで読む本は私は半分以上は小説です(ページ数、冊数では実用書が多いかも)

小説や多くの実用書はiPhoneで十分です。

Woman Reading in the Garden by Cassatt (Illustration) - World History  Encyclopedia

iPhoneだと厳しいことも

ただ、論文PDFとかはさすがにスマホで読む気になりません。

今度のipad miniでスクリーンの感度とかスペックがかなり上がるようなので、iPadを買おうかなと思っています。

 

また、変形の本をkindle用に編集したものや、図や細かい字などが多い実用書はたまに拡大しないと読みづらいと感じます。雑誌とかもiPhoneだとちょっと厳しそう。私はkindleで雑誌を読んだことが無いのでわかりませんが。

 

KindleデバイスとiPadは好みでかなり分かれますよね。

 

ただ、ネットで色々サーチした感じ、私のようにPDFを読んだり、メモやラインを入れたりは、iPadに軍配が上がっているような印象です。

ただ値段が全然違ってきますから、目的によりけりかなと思います。

 

私がたまに見ている読書ブログの方は断然Kindle派!という方が多い気もします。

 

↓Kindle Scribeという手書きができるのはかなりiPadに近い感覚なのかな?

 

②ハイライト・ノート機能が優秀

Kindleで気に入っている機能の一つが、ハイライターです。
 
良いなと思ったところはタッチしてハイライト。色を変えればタイプ別にも保存できます。本ごとにノートを見れるし、Kindleのノートにアクセスすればそれらを一括一覧で見ることができます。

津島佑子さんの'ジャッカ・ドフニ' フォローしているカナダ在住翻訳家さんがおススメされていて、Kindleで購入しました。アイヌ。

 
Evernoteのウェブクリップ機能を使えば、それをevernoteに一括保存もできるーーーはずなのですが、なぜかブラウザ上だとハイライト部分が途中で切れて全部表示されなかったり、ウェブクリップがうまく働かなくて、私はちょっとトラブっています。
 
ハイライトのいいところは、KIndleUnlimitedで本を返してもハイライトは残っていること。これは正直びっくりしました。凄くないですか?
アマゾンさん、いいんですかー?KindleUnlimitedを解約したら消えるんだろうか・・・
 
とにかく、紙の本だと書き込みしたくないですよね。付箋とかも面倒だし。特に寝る前に本読んでいるときとか絶対しない。
それがデジタルだからできる。これは嬉しいです。
 
また、本を読んだ後に軽くアウトプットするときに便利です。
ブクログの感想は大体ハイライトを見返して書きます。本だと「あれ、どこだったっけ」となり、探すのに手間と時間がかかります。
 

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③試し読みができる

アマゾンで売られている本のほとんどはkindleで試し読みができます。

 

kindleではなくブラウザ上でも読めますが、とりあえずkindleにサンプルを送っておいて、隙間時間に読むなんてこともできて便利です。期限がないのもうれしい。

 

 

 

後半もほぼ書き終わったんですが、気づいたら10,000字越えしていて流石に長いなと思ったので、前半としてここで一回切りますね!

 

後半はKindle Unlimitedについてと、Kindleの短所について書いています☆

 

本当に読みたい本が多すぎて、速読とかも気になってきました。

小説だったらじっくり読みたいけど、実用書はざっと読んで、大事なところだけ抽出できればいい。

ノートの取り方とかも、今まで全部我流だけど、ノウハウをインプットしてもいいかもなんて思いました。

 

 

日本は新学期の始まりですね。

アメリカではただのエイプリルフール、およびフィッシングシーズンの始まりです。

 

新生活ってワクワクしたり、お正月のように目標を立てるのに最適。

なんか社会一団でのそういう感覚って、こっちにはないからちょっと恋しいです。

 

新しい勉強、新しい仕事、新しい部署、新しいプロジェクト・・・

新しい読書目標も作ってみませんか?是非一緒に色々読みましょう♡

 

今日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。

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