Rue de Condé

都会から田舎へ -NY Finger Lakesでの生活-

手作りマスタード/フランスの美味しいパン@丸の内

こんにちは

今週はNYも天気が良くて (どんよりright nowですが)

昨日は暑いくらいでした

 

今日は夕方は湖畔でBBQの予定で、

野菜や肉をタレにつけています♡

 

アメリカでもBBQで人気のソーセージ

夫が食べたいというので用意していたステーキに加えて焼くことにしましたが

肉すぎん??笑

 

まぁいいや

 

ソーセージと言えばマスタード!

実はとっても簡単に粒・粗びきをつくれるんです

 

【必要なもの】

  • マスタードシード (黄・黒)・・・黒は多いほどスパイシーになります
  • 酢・・・我が家はホワイトワインビネガーとアップルサイダービネガーを半々
  • 蜂蜜またはメープルシロップ
  • お好みでハーブやカシスなど
  • 蓋つきの煮沸消毒済み瓶
  • これもお好みで塩少々

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スーパーに大抵売っています。ピクルスとか色々使うので便利

【つくり方】

瓶の5割くらいまでマスタードシードを入れます。うちは黄色と黒半々くらいが好き。

(写真は8割くらい行っちゃってますが、この後二便に分けました 笑)

 

前述の通り、黒が多いとその分スパイシーになるので、好みで加減してください。

 

え?計量?そんなのめんどいのでしません (研究者?

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大体5分目まで

(写真は8割がた入ってますが、この後かさが増えすぎたので分けることになりました。5割くらいがおすすめです)

 

そのあとヒタヒタになるくらいより少し多めにお酢を注ぎます

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※吸水してかさが増えたので、このあと二瓶にわけました

 

このまま、一晩放置して吸水させます

この時ハーブなどを入れても美味しいです

 

一晩たって、十分吸水したら、はちみつやメープルで味を調えます

塩気をプラスするのもアリ。

 

この時に、マスタードシードをつぶすと、粗びき風に。

もちろんつぶさずプチプチを楽しむのもいいですよ。

完全にペーストにすることもできますが

面倒&プチプチが好きなので家ではやりません。

 

 

私は片方の瓶にはタイムなどドライハーブを入れてみました。

 

フランスのお店ではよくカシスとかベリーが入ったのが売っていました

色がかわいくておしゃれでした。(ブルゴーニュはカシスが有名です♪)

 

日本でもおなじみMAILLE (マイユ) のDijon本店にも行ったので、それも記事にしますね♡ (写真の黒い瓶はその時のもの。これをマイボトル的に使えます)

Dijion店ではなんとYUZUフレーバーもありましたよ。シトラス系は絶対おいしいですよね。

 

あと、MAILLEのトリュフが入ったものが凄く美味しかったので、

いつかトリュフバージョンも作ろうと思います♡

 

【日本でもMAILLEの黒瓶が手に入る?】

東京駅の丸の内口のViron-ヴィロン-というフランス系パン屋さんの併設カフェにMAILLEの黒い瓶の扱いがありました。確か日本ではここだけ??今現在はよくわかりませんが・・・

 

因みにVironのパンはフランスから粉を輸入していて、味も見た目の確かにフランスっぽいです。貧乏人には贅沢ですが、日本でフランスにかなり近い味を楽しめるのでお勧め

 

作るのが面倒な方はこちらもどうぞ 笑 

 

 

【リュバーブの赤】

先日の記事で「赤くしたい」とかいたんですが

tikitikis.hatenablog.com

 

実はこれ、私が頑張って同行できる問題ではないようで 笑

赤い株を株分けするしかないみたいです。

因みに、味は緑のほうが良いとの意見も多かったので

まぁ良しとします~

 

リュバーブの赤、好きなんですけどね

結構ベリーなどの色素は使われるみたい。

 

 

いかがでしたでしょうか

 

MAILLEは大好きなんですが

自分で作るマスタードは色々調整できるし、味も好みに整えられるのでおススメです。

 

 

今日もここまで読んでいただきありがとうございます!

 

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