こんにちは
今回は環境・CO2に関係する5分ほどの動画から英語を学んだメモです。
農業、電気、交通、工業・・・CO2は私たちのあらゆる生活過程から常に排出されています。
今回の動画では私たちの生活にもはやなくてはならなくなったコンクリートという素材に着目します。
なぜローマなのか、それは是非動画を見てみてください!
【動画本編から学ぶ英語表現】
"(...) that allowed them to build much of their sprawling civilization"
⇒ sprawling
広大な、拡大し続ける (都市などに対して使われる)。動詞sprawlは手足を大きく広げて寝そべるという意味があります。また、都市に対しては街を建物で埋め尽くすというような意味があります。以下C.D.の例文がイメージしやすかったので引用します
- sprawling suburbs- Somewhere in this sprawling metropolis, there is a secret military laboratory.
"(...) as "impregnable to the waves and every day stronger""
⇒ impregnable
難攻不落の、揺るがない、確固たる、動じない
ぱっと見似たような意味で、adamantという単語が以前出てきました。impregnableは物やシステム、スポーツのチームなどの強固さを表す一方で、adamantは「~したくない (~したい)」という意思を変えたくないという性格や感情の頑固さ、動じなさ、揺るがなさのニュアンスがあります (insist, inflexible, stubborn など)
"(...) that would topple modern buildings"
⇒ topple
倒す。(物、政府、人などを) 転覆させる、力を失わせる。倒れる。バランスを失って前のめりに倒れる状況を表すようです。
- The government toppled after several large public demonstrations.
"walk outside, and the cars zipping past, planes overhead, (...)"
⇒ zip past
勢いよく過ぎる、快活に走る、さっそうと走る
zipというとファスナーや郵便番号、口を閉めるなどの意味しか知らなかったんですが、勢いよく行動する、迅速に動く、勢いよく進む、疾走する、元気よく行動するなどの意味があったんですね。
"other innovators are tinkering with the fundamental chemistry of concrete"
⇒ tinker
(改良のために) いじくる、手を加える、操作する。
後ろには今回のようにwithが来ることが多いようですが、onやaroundを用いることもあるようです。
"By adding these findings to an arsenal of modern innovations, (...)"
⇒ arsenal
武器の貯蔵庫、貯蔵武器。備品、在庫、宝庫
【その他の関連単語】
- gravel: 砂利
- limestone: 石灰岩
- emmision
- incentive: やる気を起こさせる。過去のTEDにも出てきました
いかがでしたでしょうか
英語の勉強や、トピックとして知っておくにはちょうどいい内容かなと思いましたが、もう少し濃い内容というかオチを期待していました。まぁTED Edだし長さ的に十分ですが!
今環境に関するいくつかの面白い記事を見つけて読んでいるので、そちらも近日中にシェアしたいと思います。
ブログランキングにも参加しています。よろしければ励みになりますのでクリックをお願いいたします :)
オンラインでも使えますが、個人的にはスマホ版またはデスクトップアプリのほうが使いやすいかなと思います (DLをデスクトップ版でしていただいて、スマホと同期)。
DL後ご自身で修正や変更可能なので是非試してみてください。完全無料 (アフィでも何でもないです) かつDLの際に私に個人情報やアカウント情報が流れることはないですのでご安心ください :)