こんにちは
先日Juneteenth (6/19)がアメリカのナショナルホリデーになりました!!
今年は土曜日なので、金曜日である今日がお休みになった方も多いのでは?
こちらは、アメリカでの奴隷制度の終わりのメモリアルデー。
今年やっとナショナルホリデーに制定されました。
Photo by Heather Mount on Unsplash
アメリカにとってとても大きな意味のある祝日の一つになりますね。
またゆっくりJuneteenthについては記事にしたいなと思います。
そして、
今日はアメリカでのお金の勉強?です。
何度か書いていますが
私は相当お金に関してあほなので
Photo by Thought Catalog on Unsplash
そんなんも知らないんかーい、って・・・
お恥ずかし・・・ですが(;´∀`) (高校の時は経済が大嫌い)
お付き合いください♪
【ついに年貢の納め時・・・】
今更ですが
この間遂にアメリカで口座を作りました!!
えええ、もってなかったんかーい!
って感じですが
コロナ禍x移民ステータスで去年一年SSNがなかなか取れずで
SSNないとなんか面倒そうだし、まぁ日本とフランスの口座あるし、ほぼカードだしいっか、と思ってたんです。
実際そんなに普段不便ではなかった!
(現住所にリンクしたカードがなかったので、USPSのオンラインサービスが使えないことくらいですかね、不便だなと思ったのは・・・)
現金も、たまにマーケットとかでいるくらいで
今までの遠距離中に毎年少しずつ彼(夫)のタンスに現金積み立てしていたので (ガチ箪笥貯金w)
結構大丈夫だったの (因みに現金はまだ半分も使っていない)
今までも、たまーにちょこちょこ不便もあったけど
いやぁカード社会って便利なもので・・・
PayPalとかも便利なもので・・・
正直、そんなに不便じゃなかった。うん。
でも、春先にGCができたことでSSNも解決し
アメリカでの職も得たので
お給料頂くのに必要
(pay cardとかいう裏技もありますがw)
あとは色々、ね🤗
ということで
口座開設★
【金融機関を選ぶ】
どうやって選ぶ?
私のお金に疎い性格からすると
普段だったら
「どこでもいいや」とか
「なんか名前とかロゴが良い感じのところ」←
とか、それくらい無関心なんですが
investmentの国、US
ということで(?) ちょっとだけ調べてみましたよ。決める前に。
とはいえ、
まず頭に浮かんだのは
「便利なとこが良いな」
「海外送金」
「できれば土曜とかも開いてるといいな」
なんてところ。
金融機関=銀行
の様な頭だったので
Google mapで「bank」と検索
Photo by Robert Bye on Unsplash
出てくるのは
bankとcredit union
正直、恥ずかしいけど、何が違うのかよくわからない・・・
BankとCredit Union
Bank (銀行)
メリット
- 利便性・・・支店やATMが多い (国外でも)
- サービスの多様性
デメリット
- 直接的: ローンの利子が高めだったり、overdraftとかの際にペナルティが高め
- 間接的: 株主 > 利用者. 利用者には運営方法に口をはさむ権利はない
- 銀行同士は競合相手同士なので助け合いが基本ない
Photo by Ethan Wilkinson on Unsplash
Credit Union
メリット
- 一般的に預金した時のAPYが良い (最近は下がっているようですが)
- ローンの利子が低い
- コミュニティに特化している
- CU同士が助け合っている
- 利用者がメンバー (株主のようなもの) なので、利用者第一のサービス
- 多くのCUはグループに属しているのでエリア外 (国外) でもATMなどを使えることも多い
- お金は連邦で保護されている
デメリット
- 支店が少ない?
- 銀行よりもサービスが限られている場合がある?
- メンバーになるにはその地域に住んでいる (とか学校や職場があるなど) の条件が必要
ざっと今のところこれくらい?
調べるほど、私はCUに惹かれたので、吟味してCUに決めました。
長くなってきたので今日はこの辺で一回区切りますが、
次回は色々調べた時に知らない金融関係の単語が多く出てきたので
調べていこうと思います :)
以下参考サイト
お金に関するTEDトークの記事はこちら
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ブログランキングにも参加しています。
よろしければ励みになりますのでクリックをお願いいたします♡