こんにちは
先日も以下の記事で書いたんですが、今プログラミング学びたい熱がピークになっています。
そんな中、経産省が素晴らしいお仕事をされていることを知りました
この中で、Python, データサイエンスでまず目を引いたAVILENの無料コースを体験してみましたのでレポートします。(アフィリエイト・サクラではないです)
【無料体験はこちらから登録】
https://portal.ai-trend.jp/ds/
【HPに書かれている基本情報を検証】
✔︎AIプログラミングを体験してみたい方におすすめ
プログラミング未経験の方に向けて1つ1つ丁寧に解説します!
感想:ステップバイステップで 、一つの動画も5-7分ほどと短めでとても分かりやすかったです。講義形式のほうが聞きやすい。解説動画は単純にちょっと聞きづらかったけど、とても細かくて分かりやすかったです。
✔︎JupyterNotebookでの Python環境構築ができる
初学者がつまづきがちなPython開発環境の構築をわかりやすく説明!
感想:PythonのDLからすごく丁寧に解説されていました。自分でPython自体をDLしていたんですが、Anacondaというまた別のソフトを使うことも分かりました。
RのときもR studioとR softの両方が必要だったからそんな感じなんだろうか・・・?
✔︎機械学習の概要・モデル 開発の流れがわかる
簡単に機械学習を体験順番に手を動かしながら実装していくだけで機械学習モデルを動かせます!講義動画の視聴から演習、テストまで全てオンライン完結。PCやタブレット、スマートフォンでいつでもどこでも受講可能。
感想:私はPCで行いました (演習のためにJupyterNotebookを使うので)。
講義を受けるだけならスマホでも良さそうで、場所を選ばず学べるのは良い。
前提知識 不要
動画時間:計150分演習
Jupyter Notebookでのコーディング演習知識確認小テスト
感想:前提知識は確かに要りませんでした。
Rの表面的経験がどれくらい役に立ったかは微妙なところ。コンセプトとかは似ているかも。言われていたように確かにPythonのほうがより直観的で、まるで簡単な英語の文章を書いているような感じでした。これなら私にもできるかもと思えました。
資料スライドもすべてシェアされていますが、私は個人的にノートに自分で残したいので動画を止めながら、書きつつ見ているので一日1時間弱ずつで完了までに5日かかりました。
小テストは3, 4題でかなり簡単です。演習課題も実際データを使ったりしますが、課題自体はかなり簡単。演習課題の前に、ファイルだけが異なる類似データでの詳しい解説があり、演習ではファイル名をスイッチするだけだったので簡単でした。
プログラミングは丸暗記ではないので、流れややっていることの意味が分かればいいのかと気楽に構えていますが、ゼロから同じ構築をやるとなるとできるかはちょっと怪しい。でも、調べながらやればいいと思うので、まぁ今のところはこんなもんかと思っています。
【まとめ】
良かった点
- Python何から始めるのかすらわからない人に導入としてお勧め!
- 一つ一つが短め、かつ全体も短めなので飽きない
今回が全くの初めてのPythonでしたが
意外といけそうじゃん♪
という感じです (自己評価甘め)。
そう思わせてくれるような動画や教材でした。
また、久々の「授業」感にワクワクして、学びの楽しみを感じられました。
イマイチだった点
- データの前処理に全く触れられていない
- 一番分からなかった表の読み方・解釈について触れられていない
データサイエンスではraw dataから機械が処理できるようにデータの前処理をする必要があり、そこが一番大変な部分と言われています。時間の都合や主旨からはずれるので今回は割愛とのことでした。わかりますけどね。それでも、もう少し具体的な説明があってもよかったかななんて思いました。
あとは、演習のなかで予測値と実際のデータを比べるとってもシンプルな表が出てくるんですが、さらっと解説が書かれているだけで私には読み方・解釈がよく分かりませんでした。まぁ調べたり、慣れてくるうちにわかるんだろうけど。
こちらのAVILENさんは無期限での公開ですが、期限があるものもいくつか見つけたので次はそちらから見ていこうかなと思います。
現在三個目の講座を受講中。
色々比較できて面白いし、三個目になると復習のような感覚も。
アメリカNYでもいくつか今調べて候補があるのでいつか体験して記録したいと思います。
今日もここまで読んでいただいてありがとうございました。
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