こんにちは
月に一度の更新(笑)になってしまっていますが
2023年も残り二か月。今週末は時計の針が一時間おそくなり、日本との時差がさらに開いてしまいます。それにしても朝や夕方はすっかり暗くなりました。
そして今日は初雪。
凄く寒く、氷点下になるのであわてて玉ねぎの残りを収穫したんですが
雪が降るとはねぇ
まぁ10月末に降ったこともあったので、異常ではないけど
今年は寒い冬になるみたいです・・・。
さて
最近図らずも、結構「母と娘」の関係について書かれている(程度の差はあるが)本をいろいろ読んでいたことに気づきました。
ブクログの本棚も、そういうことで新しいタグ"#母と娘"を追加。
アカウント名を変えました。変な奴だと思われるのか、いつも感想を書くといいねしてくれた方々のリアクションが一気になくなりました(笑)
自分が結婚して、
親と自分の関係について考えることが多くなったように思います。
というか、夫が結構そういう視点をもち、観察していて、きづかされたというか・・
親って子供にとってロールモデルなので(かならずしもではないけど
小さい時に無意識的に過ごしてきた家庭がやっぱり自分の中の結婚したときの家庭像になる。パートナーへの接し方とかもそう。
もちろん反面教師として見ることもある。
子と母親っていうのも凄く面白い。
特に娘と母。
一番近いのに
一番強く反発することもある
一番愛しているはずなのに
一番わからない時がある
文学には結構
ひねくれた、ねじ曲がってしまった母と娘の話が(直接的にではなくても)おおいなと。
母親ってなんなんですかね
父親ってなんなんですかね
私は母親ではないけど
なんだかドキドキしてしまったのでした(笑)
そんな母娘の本のなかから
一番最近読み終わったこちら。まだブクログで感想書けてないんですが。
二年前くらいにNPRで紹介されててからずっと気になっていて
これはブックセールで出るな、と思って待っていたんですがなかなか見つけられず。
なんと帰国時に日本語訳を発見し、買って帰ってきたのでした。
たくさん付箋を貼りながら読みました。
最初や最後のほうで、つーっと涙が流れてしまいました。
離れているとこんなに大切なのに
近くにいるとなんで大切にできないんだろう
一時帰国の時も、もっと優しくできたのにバカ。
でもそんなことを考えると涙が出る。
父親にはそうはならないと思う。同じくらい大事なのに、なんで違うんだろう。
もう一つのサイトはちょこちょこ更新してます。
イサカ・フィンガーレイクス・アップステートをより中心に意識して書いているので
ますます誰得(笑)ですが、覗いてみてください。
前回、並べてみたらお酒の記事ばっかりだったので(笑)今回は、お酒以外を意識してみました・・・
こちらはこのブログでも昔に書いた、私の大好きなLibbyの記事を少し丁寧に書き直してみました。
因みに一番人気記事はイサカ関係ないウェグマンズ(笑)
いや、私すごい好きだし嬉しいけど。みなさん、やっぱりお好きなのね♡
マンハッタンのウェグマンズに凄くいきたいです。アザーハーフの限定ビールほしい。誰か送ってください!(半分本気
今日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
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